長年愛され続ける国民的RPG、ドラゴンクエストシリーズ。
壮大な冒険物語は多くのプレイヤーを夢中にさせてくれますが、その裏側には恐ろしい裏の世界が潜んでいるのはご存じでしょうか…
今回は、壮絶な戦いの果てに命を落とした恐ろしい物語をお伝えします！
伝説作品に潜む闇
社会現象になった作品「ドラゴンクエスト3 ～そして伝説へ～」、幾度のリメイク作品を排出した人気作品ですが、SFC版（スーパーファミコン版）にとんでもない衝撃事実が潜んでいました！
それは、「勇者の過労による死」です!!
モチ
戦い過ぎてゲームオーバーになるということですね。
衝撃が大きすぎるかもしれませんが、以下の動画をご覧ください。
どうやら戦闘シーンでターンを65,535回繰り返すと、力尽きてしまうようです…
モチ
まるで現実世界のビジネスパーソンのようですね…
伝説の勇者といえど過労には勝てない現実を示しているところがドラクエらしいですねwww
この現象が起こる理由
今回の過労死がなぜ起こってしまったのでしょうか。
これは、SFC版のメモリ限界値が関係しています。
当時のゲームはROM容量に制限があり、それを超えるとゲームの動作に支障が出るため、最悪の場合ゲームオーバーになったり、起動すらできなくなりました。
ドラクエのケースも同様に「ROMの過労＝力尽きる」というように設定されていたのでしょう。
モチ
正直、65,535回戦い続けた人はすごいと思います。
まとめ
今回はドラクエの裏側の世界をお伝えしました。
ドラクエのキャラクターも、休まず戦い続ければ過労死します。
みなさまもゲームや仕事のやり過ぎには注意しましょうね！
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